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グラスアイその3虹彩に線を入れてみる。 [工房]

師匠と前から話していたドールのグラスアイに虹彩を入れてみる。

どこかに作り方が載っているわけではないので考えてみた。

準備:基本となる色に線の色をなるべく多く線として入れ捻りながら引く
トンボ玉ではレース棒というんだそうな、ポイントはなるべく線が横向きに見えるくらい捻り9引き1くらいの気分で引く引きや捻り足りなかった場合はあぶりながらも一回引くこれも2度引きって言うらしいが正式なやり方は良くわかりません。

案1:基準の色にぐるぐる巻きつけてから切断すると断面が虹彩の線になるかな。。
案2:レース棒をグラスアイの虹彩部分にぐるりと円を書きながらくっつける。
案1ではまきつける棒の真ん中が同じ色だったり透明度が低いとキビシそうなので案2がいいかなぁと思ってます。


ぼくらのコエムシ [工房]

だいぶ前なんですが
あまりにもイカシタ発言にやられて作ってしまいました。
勢いで作ったので

個人的には原作が終わってからアニメ化してほしかったなぁ
曲はどれも印象に残ってます。
これ以上はネタばれなので割愛。

そういえばこの写真を撮りたくてピュアニーモ購入したのでした。
すっかり忘れてた。
というわけで「ぼくらの」よりコエムシです。

DSC_0066


グラスアイの作成過去編2. [工房]

さて前回の一番単純だったころからすこし考え
ほんのすこし工夫してみてます。

1.瞳孔用に黒を細く引きます。
2.光彩用のガラス棒を小さく切り出し水晶体用のガラス棒を熱しておきます。
3.白のガラス棒を熱してぐるぐる回して作りたいサイズの白い玉を作ります。
4.小さく切り出した光彩用のガラス棒(ミルフィオレとかいうのかな)を予熱しておいて埋め込みます。
5.あぶりながらこてでおさえて平らにします。
6.瞳孔用に引いて細くなったガラス棒を先端だけ温めて光彩の中心にエイッと乗せます。
7.水晶体用のクリアの先を溶かして今度は光彩を覆うようにエイッと乗せます。
8.ぐるぐる回して光彩が程よく眼球になじむまでまわします。
9.まわしながらすこし(ピンセットでつんつんしてへこまないくらい)
冷ましてあらかじめ穴を掘っておいた除熱材に切り落として埋めます。

4.でパーツを貼り付けることで光彩のサイズを制御できるんで無いかなぁと思って作ってみました。

結果

切り出すサイズとどのくらいめり込んでいるかで5.で抑えたときの広がり具合が変わるので調整できるめり込みの量を減らすために薄く出来ればより面白いかなぁって感じです。
あと少しだけつけることが出来るので透明系の光彩は薄いときの色が出せました。
こてでへこますときに玉の中心から光彩がずれることが何度かありました。

申し訳ない写真は探索中です・orz

グラスアイの作成過去編1. [工房]

手順は一番単純だったころです。

あんまりいろいろガラス細工の説明すると自分でもわからなくなるので

参考にしてた資料を紹介しときます。









では話戻りまして

1.瞳孔用に黒を細く引きます。

2.光彩用と水晶体用のガラス棒を余熱しておきます。

3.白のガラス棒を熱してぐるぐる回して作りたいサイズの白い玉を作ります。

4.光彩用のガラス棒を先っちょだけ熱して溶かして眼球の中心にエイッと乗せます。

5.こてでおさえて平らにします。

6.瞳孔用に引いて細くなったガラス棒を先端だけ温めて光彩の中心にエイッと乗せます。

7.水晶体用のクリアの先を溶かして今度は光彩を覆うようにエイッと乗せます。

8.ぐるぐる回して光彩が程よく眼球になじむまでまわします。

9.まわしながらすこし(ピンセットでつんつんしてへこまないくらい)

冷ましてあらかじめ穴を掘っておいた除熱材に切り落として埋めます。



このときに押し付けるとへこんだりするので除熱材を上からかけてください。



いまみてもなんて~か気合と勢いで出来てます。

写真はまた後ほど

おゆまるで複製 [工房]

100円ショップで買えるってことで行ってきました。
あるある
早速5個購入
複製、いろんなところで記事になっているので情報が多くて助かります。
今回はなまえに反してお湯は使わない方向で行きます(w
どうやるかというとドライヤーです。

1.ドライヤーで暖めやわらかくなったら対象に押し付ける。
2.固まったらナイフで切り分けて型の完成。
3.ポリパテを盛って型を合わせる。
4.硬化をまって離型。

作業前に確認したほうがよさそうなところ
・出来た型は固めのゴムくらいになるらしいので対象物の形状で
逆テーパになって外れないもしくはポリパテが喰われそうなところの確認。

作業で気をつけたほうがよさそうなところ
1.
・ゆがみを減らすために押し付ける時に全体にある程度の厚みを持たせる。
・力を入れすぎて対象を壊さない。
2.
・型のズレを防ぐために切り分けるときに波型に分ける。(一発シリコン抜きの容量)
・対象になるべく傷をつけないように行う。
3.
・ポリパテははみ出るくらい入れる。
・空間が出来ないように型がゆがむほどの力はかけない。
4.
・外れる向きをイメージして離型する。

ってなところかと思います。
今回は対象に離型剤はつけないでいって見ます。
ま、くっついたら。。。。泣こう(TωT)

さ~工房らしいことするかなぁ


グラスアイ再開準備 [工房]

大分昔になってしまいましたが心の師匠の勧めで
ドール用のグラスアイを作ってみてました。
瞳孔も光彩もないもので結構好みの色形が出来ました。
そこで一回止まったのですがまたやって見ようかなと

今回は光彩を入れることを目標にしてみようと思います。
そのため昨年の成果を振り返ってから作戦を練って。。。
な~んて書いたらそれっぽいんですが、単に思いつきで
やってみようかなぁってだけです。

心の師匠も見に来てるみたいなので自分なりですが記録
してきたいと思います。

注意:結構危険を伴います。目の保護、作業場所の管理など自己責任でお願いします。
結構怖い目にもあってますよ(^^;


マクロレンズ [工房]

え~
結論から言うと買っちゃいました。
ぽちっと
理由は簡単で単焦点レンズとは違った用途だというのがいまさらながらにわかりました。
機種はシグマの17-70HSM付き
72mmのレンズは以前先輩に譲ってもらった望遠があるので2本目。
やっぱでかいです。
早速撮影
同じものを2つのレンズで撮って見ました。
これまで標準レンズのオートのみでしたがいじり始めると楽しいなぁ。
やっぱ違うもんですねぇ
でも作成も進めないといけないのでカメラはその補助くらいでいこうと思います。

DSC_0060


恐るべし単焦点 [工房]

単焦点レンズを買ってなんか普通に写真が取れると思ってたんですが
そこまで甘くありませんでした。
まずはつけてシャッターが切れない。。。。え?
でいぢくってたらレンズの取り付け方に問題があったようで、スイッチをひとつ入れてセットしたら問題なくなりました。
その次に発生したのが映像が白っぽい、どうもこれまでの標準レンズに比べて格段に明るいのでオートで撮影すると白くなってしまいます。
そのためこれまでほとんど使ったこと無かったのですがいくつかあるモードを利用してみましたところやっと普通っぽく撮れるようになりました。
ちゃんと取説も読まないとだめだなぁと再確認。


ツール2.プリンスガスバーナー [工房]

トンボ玉作成セットに入っていたのですが持ち運びも出来るし(やや大きいですが)
火力もある程度あります。黒い板がついているので炎が良く見えます。また別売りの
余熱台が本体に取り付けられるのでずれたりしません。
私が買ったものは着火の調子が悪く毎回チャッカマンのお世話になってたりしますが
初期不良なのかなぁ


ツール1.カーボンこて [工房]

普段使っている工具に関してたまに記録しておこうとお思います。
ガラス細工時にガラスに押し当てて形を変更したりします。
一般の金ごてだと火の中で作業を行うとガラスがくっついて
しまうのですがこのこてだとくっつきません。
非常に便利で助かってます。
ちょっと高いのですがながく使えるものでもあるので買って
いいかなと思います。


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